タ『豪華な歌手陣』初めてマザーグースを読んだのは北原白秋の本訳でしたが、あの不思議な世界観が蘇った様な感覚に陥りました。 笈田敏夫などジャズの超ベテランから小松政夫などの喜劇俳優などジャンルを超えた詠み手による競演は値段以上の満足感があります。 最後の曲「コマドリの死」はパタリロの「クックロビン音頭」の元ネタでしたね、懐かしいです。 EMIミュージック・ジャパン エ2,905円